英単語の教材を決めた!決め手は「中学英語」と「CDつき」
英単語の学習に使う教材は、「速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3」というやつに決めた。
有名どころの英単語教材なら大きく「はずす」ことはないだろうから、メジャーな候補から適当に選んで、さっさと始めようと。
候補は、「DUO3.0」、「速読速聴・英単語 Core 1900 ver.4」、「英単語ターゲット1900」、「システム英単語」、の4つ。
このなかで、単語のほかに熟語もいっしょになっていて、CDがついているのがいいかなと。別売りだとなんか面倒だしね。
「DUO3.0」は、熟語はあるけど、CDは別売り。「速読速聴・英単語 Core 1900 ver.4」は熟語あり、CDあり。これでいいじゃん。
「英単語ターゲット1900」は熟語は別売り、CD別売り。でも音声ダウンロードがあるみたい。「システム英単語」は熟語CDとも別売り。
「速読速聴・英単語 Core 1900 ver.4」かな。
と思っていたら、「中学のテキストからコツコツやれる奴だけが上達する」と言ってる英語学習についての記事があった。(http://blog.livedoor.jp/ganbare_zinrui/archives/29066489.html)
この記事を読んで、「それもそうだなあ」と。中学英語の復習からやったほうがいいかも。
と、思って英単語教材の候補の中から、レベル別になっていて中学英語レベルがある教材にしよう、と探してみると、これに決めかけていた「速読速聴・英単語 Core 1900 ver.4」に「初級」のテキストがある。
それがこの「速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3」。熟語あり、CDあり、中学英語あり。
「これちょうどいいじゃん」となりまして。
しかも2015年3月にver.3が出たばっかり。水槽のコケ取りが買い合わせ商品だったので、これと一緒に早速アマゾンでポチッと。
パラパラとめくってみると、本当に中学レベルで簡単そう。CDの音声も無事PCに取り込めた。
「このような方に特にお薦めします」と書いてある中に、「中学~高校1年程度の単語・熟語・表現を一通り復習したい方。」ってある。
英単語はこれでOK。あとは文法の教材とリスニング用のDVD。これもすぐ決めよう。