英語学習の文法書の教材は「Forest(フォレスト)」にした
英語学習。単語の教材は決まったので、次は英文法の教材を決める。
これも単語と同じで、メジャーなものを探す。
アマゾンの本のランキングの中から、「英文法・語法」のランキングを見て参考にしてみる。
1位は「一億人の英文法」という本。
「これでいいや」と買おうとしたけど、ちょっとレビューが酷いので、ためらってしまったが、一応キープということで保留にしておく。
それから「中学英語からコツコツ……」というのも考慮して、すこし簡単そうな文法書も探してみる。
ランキングには入ってないけど、「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」というのが良さそう。じゃあ「これでいいや」と買おうとしたけど、ちょっとこれ簡単すぎる?
これも保留。というか「候補」。
最新版が1番いいとは限らない
で、またさっきのランキングに戻ってみて、2位の「総合英語Forest 7th Edition」をチェック。これはなかなか「普通」っぽくて良さそう。
「これでいいや」という感じで、「一億」と「大岩」と「フォレスト」の3つの候補から、どれにしようかと一瞬悩んで、「フォレスト」に決定。
しかも、最新の「総合英語Forest 7th Edition」じゃなくて、一代古い版の「総合英語Forest 6th edition」。
7thのレビューに「6thの方がいい」っていうのがいくつかあったから。
両方買って比較するわけではないので、どちらを使ったとしてもメリット・デメリットは感じにくいだろうというのは、英単語の教材のときと同じ。
でも、「6の方がいい」という意見。それと6だと中古本になるので安い。
ランキング1位の「一億人の英文法」でもよかったんだけど、安くていいものがあるなら、あえて冒険しなくてもいいかなと。
中古の中でも比較的状態の良さそうなところを選んで、ポチッとしたけど、すごくキレイな本が届いた。
中はこんな感じ。
使用感がほとんどない、「当たり」だった。付属の「暗唱文例集プラス確認問題集」もキレイ。
というわけで、英文法の教材は、「総合英語Forest 6th edition」をやります。