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産卵したメダカの卵を孵化させる方法、放置しても繁殖しないっすよ

2017/8/1
産卵したメダカの卵を孵化させる方法

なんか飼ってるメダカのお腹に、卵ついてるけど、赤ちゃんメダカ産まれるかなあ。


と、思ってるだけではダメです。


メダカは卵も稚魚も、食べてしまいますから、隔離して育てる必要があります。


逆に、隔離して育てれば、100匹くらいすぐに殖えますよ。


それが面倒で最近は放置して、あえて殖やさないようにしてましたが、久しぶりに孵化させてみました。


メダカに負担の少ない採卵方法



採卵は、採卵用の水槽を別に作って、アナカリスとホテイアオイを入れておき、卵をもったメダカを移します。


メダカを移すときは、容器で水ごとすくって、移す先の水の中にゆっくり容器ごと沈めて、自発的に出るのを待つようにしています。


メダカが水草に卵をつけるまで放っておきます。メダカのお腹の卵がなくなったら、元の水槽に戻します。


あとは水草についた卵を探して、手でバンバン採っていきます。


産卵したメダカの卵を孵化させる方法

白くモヤモヤしているのは、無精卵か死んでいる卵に水カビが生えているので捨てます。放置すると水が汚れます。


また、たくさん卵がかたまっていて、全体てきに水カビが生えていても、中には生きている卵もあるので、それは残します。


生きている卵は、透明で殻がかたくてプチプチした感触で、つまんでもつぶれません。


卵を隔離して別の容器に移す



産みつけ用の水槽から採卵したら、別の容器に水道水を入れて、そこに卵を入れます。


ことのき、卵はひと粒ずつに分けます。


卵にカビが生えたりしないように、水道水は中和しないまま使います。


産卵したメダカの卵を孵化させる方法

卵をひと粒ずつわけるのも、くっついているとカビが全体に広がって全てしんでしまうのを防ぐためでもあります。


1日か2日に一度水替えをして、1週間から2週間ぐらいすると、孵化します。


白濁した卵は死んでるので取り除きます。


孵化した稚魚を別の水槽に移す



孵化したら別の水槽に移します。


小さい容器ですくいとったり、スポイトで吸ったりします。


稚魚用の水槽の水は、中和したものを使います。


親メダカの水槽に入れると、食べられてしまいます。


産卵したメダカの卵を孵化させる方法

最初のメダカが孵化してから、3日から5日ぐらいしたら、親メダカにあげているエサをすりつぶして与えます。


結構こまかく、ゴリゴリとすりつぶして、鼻息でフワッと舞い上がるくらいにして、指先についたほこりを払いのけるようにしてあげています。


あげたエサは細かくて見えません。メダカがついばんでいるような動きをするので、それを見て「ああ食べてるな」という感じです。


また、エサは水底に沈んだり、油膜になったり、水中に溶けて漂っているので、すくったり吸い取ったりしたあとに、新しい水を足したりして、水質を保ちます。


死んだ稚魚も取り除きます。


どのくらい殖やすかにもよりますが、水槽の大きさや、メダカの体の大きさも考慮して、ある程度したら、もうひとつ稚魚用の水槽を作って、孵化した稚魚は次からは新しい水槽のほうに移すようにします。学年を分ける感じですね。


というわけで、こんな感じでメダカはどんどん殖えていきます。


また100匹産まれても、すべてが生き残ることはなくて、だいたい半分以下ぐらいになってしまうので、その辺も考えておくといいかもしれません。


人それぞれ、いろんなやり方があると思いますが、参考にしてみてください。





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