餌の種類を替えてみた!冬ってメダカはあんまりエサを食べない?
2019年01月31日
メダカは冬の寒さで活動がにぶって、エサもあんまり食べなくなるんですけど、道の駅になんかよさそうなメダカのエサが売っていたので買って与えてみました。
今まであげていたエサと比べて、食いつきがよくなるかもと思って試してみましたが、結果は「ちょっとだけよくなった」です。
気のせいかもしれません。
室内飼育なら冬でもエサをあげる
メダカは屋外飼育なら水温が下がる冬にはエサをあげなくても大丈夫です。
あまり動かなくなって、冬眠状態になるそうです。
ウチは室内飼育で、陽の当たる窓ぎわに水槽を置いているので、日中はそんなに水温も下がらず、メダカも夏ほどではないにしろ、元気に泳いでいます。
エサは1日1回少しだけあげています。
それでも、翌日は水面や水底にエサが残っているので、掃除しています。
エサをあげると、条件反射で水面で口をパクパックはするけど、よく見るとエサを食べてなくて、食べたと思っても吐き出しています。
食べるかどうか違うエサを試してみた
冬はあまりエサを食べないのはしかたないのですが、エサを替えたらたべるのかなあと思って試してみました。
今まであげていたエサは、「キョーリン メダカ・タナゴ・フナのエサ 50g」というホームセンターで買ったエサです。
今回試したエサは、以前メダカを買った道の駅でメダカと一緒に売っていたエサです。
「キョーリン メダカ・タナゴ・フナのエサ 50g」よりも粒が細かく色は赤っぽいです。
この新しいエサをあげてみると、口をパクパクさせるのはいつものことですが、吐き出さないでちゃんと食べているようです。
食べ残しも減ったので、よかったです。
ただ、新しいエサをあげた後にいままでのエサをあげても、同じように食べていたので、「新しいエサのほうが食べる」というのは気のせいかもしれません。