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大きいメダカと中くらいのメダカを同じ水槽に入れてみた

大きさの違うメダカを大中小と3つの水槽(プラケース)に分けて飼っていたのを、「大」と「中」をいっしょにしてみた。

もともと、大(親)と小(子)だったのが、早く産まれた6匹が大きくなって遅く産まれた個体とだいぶ差が出てきたので別の水槽に移しておいた。

この「中」の6匹が大きくなってきたのと、「大」のうち尾びれがとれちゃったのが死んで9匹になったということもあって、いっしょにしてしまおうと。

水槽多いと面倒だからね。調子の悪そうな個体を隔離したりしてるとすぐに5個、6個と増えてしまう。

夏になるとケンカするかもしれないから、冬のうちにいっしょにして、ちょっと様子をみてみます。

「大」はもう結構なビビりになってしまっていて、ちょっとのぞき込むとすぐに水草の陰に隠れてフリーズしますが、「中」はまだ平気で泳ぐ、という感じで水槽によってその辺も違う。

それをいっしょにすると、のぞき込んだ時に「中」がフラフラ泳いでいるので、それにつられて「大」もフリーズを解いてしまったりして面白い。

エサをあげてもあまり食いつかない「中」が、「大」につられてバクバク食いつくようになったり。

あと、上からのぞき込むと逃げるのに、横から見るときは全然ビビらないのは、なんだろう?

そんなわけで、「小」と「大中」の水槽2つで、室内越冬中です。