【ドロドロ超汚い】メダカのコケ水槽は結局丸洗いした
2017年08月25日 2015年06月14日
水槽のコケ落としグッズを買って、メダカの水槽(小さいプラスチックコンテナ)の掃除をしようと思ってました。
が、面倒になったので、結局丸洗いしてしまった。
これやると、メダカが「ビビり」になってしまい、人が近づくと水草の陰に隠るようになっちゃうから、あんまりやりたくなかったけど。
まあ、あんまりコケ取りグッズでゴシゴシやると、汚れが水中に舞い上がるし、水も揺れて波立つ、その割にとれる汚れも一部なので、効率悪いなと。
バケツにメダカを移すと、水槽のコケだけじゃなく、水自体もきれいな緑色。
「グリーンウォーター(GR)」ってやつです。
これはこれで、いいことだと割り切ってるけど、「にごり」がきつければ、コーヒー用のペーパーフィルターで、「こして」みるのもいいかも、と思ってます。
そして、水槽を丸洗いして、水草とメダカを戻して終了。
この状態から、水草も投入して終了です。
やんちゃ盛りの子メダカだからか、網(アミ)でじゃなくてコップ状の容器ですくったからか、今のところ「ビビり」にはなってないみたい。
よかった、よかった。
これは、「巨大スネール」とは別の水槽なんだけど、この機会に「子スネール」を一匹この水槽に投入しておいた。
巨大スネールの記事。
→【キモい】水槽のスネールがメダカのエサを食べて巨大化してる
日が高くなって、室内に日光が射し込まなくなってくるこの時期、プラコンの室内飼いは、カーテンや移動で多少日照を管理できるけど……。
直射日光に当てて、メダカの健康、水草の生育、光合成による酸素供給を促したいけど、コケの繁殖や水温上昇には気をつけたい。
まあ、ぼちぼち、やっていくことにします。