メダカの水槽を大きくしたけどホテイアオイは増えて小さくなった
メダカの水槽の大きさが大きければ大きいほど、生き残るメダカの数も増えるのかなと、自分の世話の怠慢は棚に上げて思ったりして。
10匹分の水槽に、15匹はちょっと入れないと。
白メダカが2匹、黄色くなって死んだので、「うーん、なんだかなあ……」と。
で、ちょっとでかいのに変えるかと。買ったのが、
またプラケース。ちょっと高さのあるタイプにしてみた。でも商品名は「浅型」。
ほんとは工具系のコンテナがよかったんだけど、高さが低いのばっかりだった。少し高さがあると横からメダカが見やすいかと思って。
てゆーか、もう普通に水槽買えよ。
そんで、10匹の親メダカをこの「大」コンテナに入れるか、「小」に数十匹いる今年の子メダカを「大」に入れるか?
迷ったあげく、「中」の親メダカを「大」に、「小」の子メダカを「中」にスライド引越しすることに。
これが大中小。
でこれが増えたホテイアオイ。
買ってきたホテイアオイの2つが増えて、4つになった。
ひとつは(親1と子1)、増えてすぐに分断してしまい、その後親1はそのままの状態で、今もなんとか元気。
子1のほうは、結構すぐ枯れた。
で、もうひとつのほう(親2子2)は、先の反省を踏まえ、なるべくつなげておこうと。
すると、「なんということでしょう」、子2に養分が吸い取られているのか、親2がだんだん小さくなっていくではありませんか。
そして両方とも枯れそうです。
親1はいまもなんとか元気。
根っこも大きくて元気。でこっちが小さくなった親2。
小さくなったホテイアオイは根っこも小さくなった。
根っこの大きさって大事なのかも。
で、こんな感じで、引越し完了。
尾びれがなくなっちゃったメダカも元気に泳いでます。
まあ、やったほうがいいのかな?と思うことをやってみるしかないんですよね、結局。
※ホテイを増やそうとして、失敗したときの記事
→すぐ枯れるメダカのホテイアオイを増やすいい方法は?