部屋の電気・天井照明・シーリングライトのカバーが外れないのでLEDに交換
部屋のシーリングライト(天井照明)の電球が切れたので、交換しようとおもったら、カバーが外れませんでした。
カバーを上に持ち上げて、左(右?)にまわす、という説明通りにしても、外れません。
結局、カバーを壊して、無理やり本体を取り外し、新しくLED照明を買って交換しました。
電気のカバーが外れない原因は2つ
シーリングライトのカバーが外れない原因のひとつは、カバーと本体の癒着です。
油やヤニやほこりなど、もろもろの原因で、カバーと本体がくっついてしまっているのです。
その場合は、クレ556のような潤滑スプレーをロックされてるツメの部分にかけると、外れるそうです。
なので、無理に外そうとして壊してしまわないようにしましょう。
これ、本体の周りのギザギザしているのは、カバーの一部です。
無理に外そうとして壊してしまいました。
もう一つの原因は、本体の押し込み不足です。
カバーを外そうと回転させると、本体までいっしょに回ってしまいませんか?
私の場合がそうでした。
こうなると、もうどうにもなりません。
なんとかカバーを強く押さえつけながら、本体が動かないようにして、回らないものかとやってみてもダメ。
天井とのほんの少しのすき間から、片手をいれて本体を押さえて、片手でカバーを回そうとしてもダメ。もう汗だくです。
本体もいっしょに回ってしまいます。
これは、本体を取り付けるときに、2回カチッと音がするまで、本体を上に押しこまなければならないところ、1回しか押し込んでいないことが原因です。
新しいLED照明を取り付けるときに気づきました。
そういえば、一度蛍光灯交換したときも、悪戦苦闘したのを思い出しました。
そうこうしているうちに、もうカバーは割れてきてしまったので、そのすき間から中に手をつっ込んで、外しにかかりました。
これはもう外れたあと(本体もろとも)ですが、このすき間に手を入れて本体を固定して、カバーを回そうとしましたが、ダメでした。
もしかしたら、癒着もしていたのかもしれません。
最終的に、手さぐりでアダプターと本体を外してしまいました。腕が傷だらけです。
そこからカバーと本体を外そうとしましたが外れなかったので、もうあきらめて、カバーをハサミで切り離しました。
新しいLEDシーリングライトを購入
その日のうちに、新しいシーリングライトをアマゾンでポチって、届いてすぐ取り付けました。
蛍光灯ではなくLEDなので、届いたダンボールが軽い軽い。
パナソニックの12畳用ですが、調光だけでなく、調色もできるタイプです。
今までのものが、蛍光灯で12畳用だったのですが、それに比べて、LEDなので本体は小さいのですが、明るさが格段に違います。
結果的に、蛍光灯からLED照明に替えることができてよかったです。
このLEDシーリングライトはアマゾン限定です。