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フレッツ光を申し込んだ!公式サイトから新規申し込み手続きの注意点

フレッツ光 申し込み

ADSLから光回線にするために、いろいろ検討した結果、NTT東日本の「フレッツ光」を申し込むことに決めました。

NTT東日本のフレッツ光公式サイトから、ネット上で申し込みの手続きをしました。

フレッツ光公式 | NTT東日本
https://flets.com/

申し込む前にプロバイダを決める

今のプロバイダを「ADSL」から「光回線」へコース変更だけをして継続するのか。

それとも、新規で新しいプロバイダを契約するのか。

私は申し込みの手続きをしながら、プロバイダを調べて新規で決めましたが、先に決めておいたほうがいいと思います。

フレッツ光の場合、プロバイダもいっしょに申し込める「プロバイダパック」というものがあります。

プロバイダパックで選べるプロバイダは10個あったので、その中から料金やサービス内容を見て決めました。

プロバイダ選び|フレッツ光 はじめてガイド|フレッツ光公式|NTT東日本
https://flets.com/first/pre_knowledge/04.html

申し込み手続きの流れ

フレッツ光 申し込み

公式サイトからネットで申し込みます。

「料金プラン」と「提供エリア」を確認します。

今回私は「フレッツ 光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプ」を申し込みました。

定額プランで、速度が速く、Wi-Fiルータなし、のプランです。

月額利用料は、5,400円です。

フレッツ光 にねん割

「にねん割」を選べば、月額700円割引になります。

「ひかり電話」は月額500円です。

「ひかり電話は」光回線を利用した電話です。加入電話は休止するので、加入電話の料金は発生しなくなります。

電話番号はいま使用している番号がそのまま使えます。

サポートなどのオプションは申し込みませんでした。

フレッツ光 オプション

支払い方法などについては、ハガキの明細だと毎月100円かかるので、「@ビリング」というWeb上で明細を確認できるサービスに申し込みます。

プロバイダ 割引

申し込みページの画面の下の「月額料金(内訳)6,400円」の横にある「月々のお支払い料金を確認」をクリックすると、申し込む内容での支払いシミュレーションの表を見ることができます。

プロバイダの新規割引サービスが適用された状態の月額料金が見られます。

プロバイダの料金の支払いは、フレッツ光の料金とは別々に支払うように申し込みます。

プロバイダ 料金 支払い

いっしょだと、後々プロバイダの乗り換えなどの際に面倒くさそうだからです。

このへんはオプションも含めて、ひとそれぞれだと思います。

最後に「お申し込み内容を送信する」を押して、「月額利用料」と工事費などの「初期費用」を確認して終わりです。

プロバイダの新規割引が適用されて、合計の月額利用料は5,700円になりました。

ひかり電話の番号関係と加入電話の休止関係の費用、契約料、の合計3,800円かかるみたいです。

とりあえず、ネット申し込みの手続きはここまでです。

フレッツ光 申し込み

確認の電話がかかってくる

申し込んだその日のうちに、NTTから電話がかかってきて、工事日を決めました。

また、電話でインターネットの利用状況を聞かれたり、ネット申し込みの際に「不要としたオプション」をまた売り込んだりしてきました。

無料で2か月使えるオプションのプレゼントキャンペーンもお断りしました。

こんな感じなのでちょっと心配になり、なにも言われなかった、「フレッツ光とプロバイダの料金の別請求」の件を、念を押しておきました

IPv6も、こちらから伝えて申し込みました。

あと100円かかるハガキの明細をWeb明細にするのも、自分で申し込んでくれと言われました。

ネット上で申し込んだ内容を、営業をかけられながらもう一度電話でやり直してる感じです。

いらないものはいらないので、全部断りました。

電話でやり取りするときに、自分が申し込んだ内容をメモするなり、プリントアウトするなりして手元に持っていると、確認できるので安心です。

とりあえず必要最低限の内容で、ADSLより安くなるので、しばらく使ってみてからオプションなどは考えようと思ってます。

電話が終われば手続きは終わりです。

あとは工事を待つだけです。

工事日は3週間後ぐらいになりました。

あとプロバイダの料金は口座振替だと手数料200円かかるみたいです。

クレジットカード払いなら手数料無料だけど、契約者本人名義のカードしか使えないそうです。

申し込みの注意点

フレッツ光を公式サイトからネット申し込みしてみて、気になった点をまとめておきます。

・プロバイダを選んでおく
・回線とプロバイダの料金請求は別々にする
・初期費用3,800円かかる
・電話でいろいろ勧めてくる
・IPv6の申し込みは電話でできる

あと、個人的には、

・ADSLより月額料金が約1,000円安くなる
・プロバイダの支払いの手数料対策をする
・ルーターを買う

このへんが注意点だと思います。

ADSLでとくに不便は感じていなかったのですが、終了してしまうということで光回線への移行を決めました。

いろいろ調べて検討した結果、フレッツ光にしました。

まだ工事も開通もしていないのでなんとも言えないのですが、使ってみるのが楽しみですね。

続きです↓
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